30年間泣いていた

発達障害者雇用で就労する筆者が、発達障害者が生きにくい社会についての考察や時事問題、自分&他のケース、独り言などをまとめました

発達障害者雇用で働く筆者が、
発達障害者が生きにくい社会についての考察や時事問題、
自分&他のケース、独り言などをまとめました

自治体よ、その支援は正しいのか?

 


いつもながら、自治体によるこの手の就業支援を見ると、どうも虫酸が走ってしまいます。
今日は発達障害グレーでまだわからない人が陥りやすい、ニート・引きこもり問題についてです。

行政によるニート・引きこもり就職支援策はよくやっていますが、それは本当に効果的なのか、いつも疑問に思っています。

 

 

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就労中、自分の時間がずっと欲しかった

HNを変えました
こんにちは、発達障害就労ブログを書いているたこ改め、たーこです。

ちょっと名前に棒線が入ったからといって、ヤドンヤドキングになったわけではなく、どちらかというと殻に引きこもった感じになりました。

私は今春に大学を卒業後、神奈川県最低賃金の930円で事務職のパート就労を始めました。
見事にうつ病発症し現在休業中です

 

 

 

会社は、十分ホワイト就労環境を作ってくれました。
でも、やっぱり無理でした。
これでも障害者就労はするべきだと、一億総活躍だの言ってる政府や厚労省の方は思っているのでしょうか? 

 

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死んではいけない発達障害者

知的障害者すら自死に追い込む労働って、一体どんな労働?

 

http://fujikousuzuki.hamazo.tv

 

富士機工 障がい者(鈴木航さん)自死裁判を支援する会
2014年4月、湖西市の(株)富士機工障がい者枠で採用された鈴木航さんが、入社して50日目の2014年5月20日、通勤途中のJR弁天島駅で下り貨物列車に飛び込み、18歳の命を絶ちました。鈴木航さんは、知的障害と学習障害がありました。航さんのご両親は自死直後から会社に対して 、入社してからの教育訓練、就業指導、管理体制などについて問いただしましたが、会社の対応は不誠実なものでした。そのためご両親は2015年9月16日、会社の安全配慮義務違反にもとづく損害賠償を求めて静岡地裁浜松支部に提訴しました。「裁判を通じて、会社に反省を促し、障がい者が二度と航のような思いをすることがないよう、広く社会に訴えていきたい。」というご両親の思いをご理解いただいて、広く多くの方々がご支援いただけますようにお願いします。情報はオーナーメッセージへお願い致します。

 

 

 

 

 

 

この方は知的障害に加え学習障害もあるというのですが、もう悲しくて仕方ないです。

疲れやすかったり、感受性がほかの人より鋭いことが災いして、今の社会に求められる「効率のいい」一人当たりの負荷の重い労働に耐えにくい体なのに、職場の人の心ない言葉は刺さる。

だって、人間だからです。

 

「ふつうに働けない≠人間」

 

ではないのです。

 

 

派遣社員と正社員のヒエラルキーもすごいですが、(記事例)

toyokeizai.net

 

だからといって、この記事のように正社員にゴミか雑巾のように使われる派遣社員なんていうのも、同様におかしいのです。

 

正社員はコストカットのためにキリキリ胃が痛むまで働き、

派遣社員ですら身分差があり、非人格扱いを受けることもあるこの時代に、障害者雇用というヒエラルキーを作ることが果たして正しいことなのでしょうか?

 

最初の記事のように、自分の仕事に余裕がなく、八つ当たりしてくる社員もいます。

私の職場でも八つ当たりではないですが、見下し感的な態度を感じることがたびたびあり、空気を読もうとした結果、私はうつになりました。

 

 

 

障害者雇用は誰も得をしない

何度も言っています。

私は自分自身が発達障害雇用をされていますが、もう心身ともにズタボロです。そして、職場の人もそろそろ迷惑しているようです。

誰も得しないし、これなら働かないで家にいたほうがマシなんですが。

 

自分ではこなせる小さな目標を作ったりして精一杯やっているつもりだし、行き場のなかった自分を拾ってくれた職場に何らかの形で貢献したいとは思っているのですが、やはり他の人と思考が違うのか、なかなかうまく意思疎通ができません。そして孤立します。

一度壊したことのある心身を壊したら元も子もないので適度に休まないとやっていられないのですが、それでも時々心ない言葉がどこからともなく飛んできております。

ふつうにストレス耐性がある人なら受け流せることでも、長く続くと、もう耐えられません。

 

じゃあ どうやって発達障害者は生きるのか?

労働環境は今後もますます悪くなるでしょう。

格差はもっと開くでしょう。

現在まだ幼かったり、発達障害の療育を受けた人はうまく適応できるかもしれません。けれども、問題は30代以上のやり直しがきかない世代です。

 

発達障害は通常の子供の3倍教育費がかかるといわれています。

何度もトライ&エラーを繰り返し、やっと自分の特性をつかんでいく過程がほかの人よりも長いのです。

 

また、この本によると、

 

発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)

発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)

 

 

 

 

 

 「大人になっても自立や社会適応が難しい発達障害者は、その多くが何らかの合併症を引き起こしています。発達障害者が、成人後、一人立ちできるかどうかは、思春期・青年期までに合併症を引き起こさず、無事に乗り越えられるかどうかにかかっているのです」

 

 

 

とあります。

発達障害者で就労に苦労している人は、大抵自己評価がとても低く、人生にかなり絶望しているように思えます。

成功体験がなく、うつ病になってしまったり(再発率は60-80%ともいわれる)

 

kokoronograph.com

同じく何度も人間関係や就労上の問題で、うつなどの二次障害を引き起こすことが多いのです。

 

 

 死なないためには、生活の資本が必要です。

つまり、

  • 食費

この最低限が必要なものです。

 

 

これを解決できるのは、果たして就労なのでしょうか?

 

 

私は、就労したことで、20代のころになってしまったことのあるうつ病(二次障害)を見事に再発しました。

職場はホワイトな労働環境を用意してくれましたが、それでもこのざまです。

2桁くらいの仕事や職種は経験しました。でも、どんな職場でも、どんな職種でも、就労困難しかありません。

それは「発達障害」と名の付く以上、コミュニケーション能力に乏しく、一般的に求められる就労スタイルに必要な力がないからです。

 

だからといって、自分を無理に日本的な労働スタイルに合わせて抗うつ薬を飲んで日本の医療保険費をさらに圧迫してまで働こうなんて思いません。

ただ就労が難しいだけなので、ベーシックインカムなり障害年金で最低限のお金だけいただいて、あとは少ない日で耐えられるアルバイトなどをして、なんとか暮らしていきたいです。

 

 

身体が健康でも、発達障害は障害なのです。

デスクワークができない人間は、一生かかってもデスクワークなんてできません。

また、感覚過敏な人間が大勢が働くオフィスに長時間いるだけでどれだけ心身疲労が激しいのか、そのあたりもわかってない人が多すぎる気がします。(特に一番知らなきゃいけないはずの精神科医

 

無理なものは無理なんです。

 一般の人でも食べられないほど雇用が悪化し、経済格差が開いている中で、ベーシックインカムへの道が開かれないのはもはや時代遅れです。

 

u-note.me

 

 

発達障害者だけでなく、今の30、40代の非正規社員が社会的安全を得ながら暮らす方法って、ほかにありますか?

 

現在、100名以上の方に賛同いただいている発達障害のためのベーシックインカムをという署名ですが、もはや発達障害だけではなく、暮らしにくいと感じるすべての人々がもらうべきものだとも思っています。

 

 

www.change.org

 

きちんと私たちの生活保障がされるまで、ベーシックインカム導入へ声をあげつづけましょう。

そうでなければ、資本家の叩き出す数字によって消されてしまう命です。

 

命は数字で測れるものではありません。

 

死にたいう弱みにつけこんで、座間の犯罪者の餌食にされてしまったり、ブラック労働でこき使われて本当に自殺してしまう人もいます。

 

とにかく、私たちは死んではいけません。

発達障害者雇用は事実上のエタヒニン制度である・前編

タイトル通りです。

 

この事実を隠して、障害者雇用とかいうバカなこと言ってちゃいけません。

 

私は大学卒業後、発達障害精神障害枠で時給930円の身分アルバイトになりました。

身体障害採用で正社員の仕事ができる人間は、障害年金+収入があるため暮らしていけるのですが、仕事をするだけ無駄な時間を使うのが軽度精神障害枠の雇用です。
そういう枠で働き始めた結果、これは事実上のエタヒニン制度である、ということを身を持って体感しましたので綴っていきたいと思います。

 

 

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【悲報】発達障害が世界で一番多いのは日本だった ?

発達障害の割合が多い国ランキング

 

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みなさんお久しぶりです。
久々にコメ見たら、「なんで発達障害なんか守る必要があるんですか」とかいう心無いコメントを下さった方ありがとうございます。あなたみたいな心無い人が1人でも消えるようにブログやってるので励みになります。

さて、今日は海外の記事紹介になります。

 

 

www.insidermonkey.com

11 Countries with the Highest Rates of Autism in the World - Insider Monkey

 

海外のサイトなのでどれだけのデータで構成された記事かはわからないので真偽のほどはともかく、 自閉症スペクトラム率が高い11カ国の紹介だそうです。

 


***


自閉症の初出は、16世紀教会主義の改革者マルティン・ルターの記述だそう。
自閉症という言葉自体は1910年に生み出され、その後1938年に研究され、現在のようになった。

いくつかの諸説は出ているものの、自閉症の原因はまだ解明されていません。
しかしながら、自閉症と認められる数は毎年格段に跳ね上がっています。ある説によれば、その数はここ数年で、10%から17%にもなったというから驚きです。

自閉症自閉症スペクトラム(以下ASD)は様々な症状を含むようになったので数が上がっているので、数が増えることは仕方がないともいえます。
ある専門家は、今日自閉症ASDと呼ばれる子供たちは、10年前には精神遅滞学習障害(learning disabilities)と呼ばれたものも含まれているといいます。

中でも、とりわけこれら自閉症ASDの割合が高い国は先進国にみられます。
研究が進んだことにより、これらの国の人々が自閉症ASDをより見つけやすくなったというのもありますが、米国でもよい施設がある州ほど発見率が高いそうです。(リストの元になったのはやや古いデータだが、これしかデータがなかったと元記事) 

 

以下に発表される11の国にも、健康管理に力を入れている国がいくつかあります。

筆者は、これらのリストに入っていない国もあったり、言語の違いによって診断テストにも差異があるため、偏ったランキングになっているかも、と付け加えています。

 


それでは早速見てみましょう!

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精神科に行ったら余計うつ病になりそうな件

障害者手帳の期間が切れる更新の時期なので、精神科に行った。

現状として、私は精神3級である。

 

しかし、私は障害枠で就労を始めてから、

 

  • あきらかな過眠(ストレス? 眠い)
  • 職場でのいじめによる心身不調
  • 体が何をしてなくても痛い
  • 朝4時まで家事が終わらない
  • 朝起きるけどひたすらだるい、フラフラする
  • 仕事のストレスをどうにもできず家族を怒鳴り散らして母が死にそう
  • ご飯を作る暇と食べる気力がない。かろうじて母がやってくれるので食べている
  • 月経停止

 

このような状況に陥ってしまっている。

 

そのことを医師に相談したところ、

「家事を全部親に任せれば仕事できるでしょ?」

と言われた。

私としては障害等級を2級にしてもらいたかったのであるが、「発達障害に精神科ってなんだかなあ」と思ったやりとりについて書いていく。

 

 

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ダイバーシティ時代の職業ヒエラルキー(障害者雇用たこ、派遣社員に睨まれる)

※長文です

 

こんばんは、発達障害持ちで精神障害枠で働くたこです。

身分はアルバイト、時給は神奈川県最低賃金の930円で見込み年収96万円です(枕詞)

 

職場で10年以上働いてるのに正社員になれないアラフォー派遣社員の方がいるのですが、自分を売り込もうと必死なのか、何かにつけて私と比較して職員に言いふらしてマウンティングしてくるので、最近それがいやなのもあって会社に行きたくありません。

(しかし某うつ病ブロガーしかり、なんで女ってマウンティングすることでしか優位性を保てないのだろう…)

 

今回は、職員10名程度の職場でも生まれるこうした現代ヒエラルキーをわかりやすく見てみましょう。

 

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